生活支援内容

介護サービス ~個別ケアプランに基づく生活援助~

介護保険サービス【介護予防特定施設入居者生活介護】または【特定施設入居者生活介護】をご利用頂き、日常生活全般における必要な援助を受けることができます。
心身状況を考慮し、ご入居者の方の個別の要望に沿ったケアプランをご提案いたします。

1日(24時間)のプランを作成し援助を行います。

排泄・入浴・その他の介助・生活サービス

  • 排泄
    入居者様の心身状況に応じて、排泄の介助・おむつ交換を行います。また定期的な声かけ・トイレ誘導を行うことにより、できるだけ排泄がご自分でできるよう支援いたします。
  • 入浴
    入居者様の心身状況に応じて、お一人ずつ入浴準備、洗身、洗髪等の援助及び見守りをいたします。(入浴は希望に応じ、一人でご自由に入ることもできます)
    また特別浴室(機械浴)も設置しております。
  • その他
    入居者様の心身状況に応じて体位交換、居室からの移動、椅子・車椅子への移乗、衣類の着脱、整容の援助を致します。
  • 生活サービス
    各居室清掃・トイレ掃除は週1~2回、行います。また、居室内整理・ゴミ捨て・布団干し・シーツ交換等も定期的に行います。

医療・健康管理について

  • 介護・看護職員は、入居者様の健康管理を常に行います。
    (看護職員は日勤帯・ローテーション勤務により不在日がある場合がございます)
  • 必要に応じ、協力医療機関より医師が定期的に(月2回程度)往診し、 健康管理にあたります。また、必要に応じて薬の処方も行います。
  • 体調不良時や緊急の場合は、協力医療機関の医師へ指示を仰ぎます。
    緊急の場合、救急搬送・入院の手配等も行います。
  • 現在の主治医への通院や、往診も結構ですが、24時間連絡体制が可能な医師でない場合は、ご相談下さい。
    • 定期的な通院等の場合、ご家族様の送迎等にてお願いいたします。
    • 終末期についても、ご希望に応じ、対応させて頂きます。
    • 治療の必要性は医師の判断によります。
    • 当施設は上記対応が可能な夜間看護体制加算の対象施設です。

薬について

協力薬局が、主治医の処方箋に基づき一元管理(調剤・一包化・配達・管理・服薬説明・薬情報の提供等)を行い、薬剤師の責任にて、お部屋までお届けし、服薬の管理指導を行います。

 

このサービスは、介護保険上の「居宅療養管理指導」に該当し、薬局より薬代(医療保険に基づく自己負担)及び、居宅療養管理指導料の1割負担(500~1,400円/月額)のご請求がございます。

 

基本的に、お部屋内での管理はご自身で行っていただき、配薬、服薬、服用の援助が必要な場合には、ケアプランにて適宜援助を行います。

お食事について

  • 厨房にて、調理(味付け・盛付け等)を行い、各階食堂にて、委託給食会社よりご提供いたします。
  • 食事の時間帯は概ね以下の通りです。
    朝)7:30~9:00
    昼)12:00~13:30
    夕) 18:00~19:30
  • お体の状態に応じ、お粥や刻み食/ミキサー等への変更も行います。
  • 食事介助や見守りが必要な方は、必要に応じて、介助をいたします。
  • 入居者様が希望される時間、場所で可能な限り対応いたします。
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